2013年03月01日

稽古場見学N〜吉田寮しばい部〜


どうもどうも!渉外の山口です!

小屋入りしたので、なかなかすぐにブログ更新をすることができませんでしたが、
26日は、吉田寮しばい部の通し稽古にお邪魔させていただきました。

吉田寮しばい部は、2011年7月に結成された、京都大学の吉田寮を拠点として活動している劇団さんです。
今回、演劇祭初参加です!わあわあ!


午後の2時半。百万遍で同じく渉外の井上さんと待ち合わせ。

歩き始めていきなりイベントが!
百万遍の交差点で、なんと愉快犯のきたがわさんとばったり出会いました!

愉快犯の稽古場見学に行ったわたしたちを覚えていてくださり、声をかけてくださいました。すっごく嬉しかったです…!(泣)
ありがとうございました!


しばらく歩くと、見えてきた吉田寮……
吉田寮しばい部は、吉田寮の食堂で稽古に励んでいました。


\どーん/
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吉田寮の食堂です!わああ!


吉田寮には初めて行ったので、その存在感には恐れ戦いてしまいました(笑)

こんなところで稽古をしているなんて…吉田寮しばい部、一体どんな劇団なんだろう………?!

わくわくしつつ、ちょっとだけびびりつつ(笑)
わたしたちは吉田寮の食堂に足を踏み入れました………


ところで、吉田寮の食堂は、京大で1番古い建物なんだそうです。
今は食堂として使われてはいません。中はとても広くて、外観と同じように、壁いっぱいにラクガキがしてありました。

本当に古い建物で、窓のガラスは所々抜けていて、部屋いっぱいに、隣の部屋から聴こえてくるドラムの音が鳴り響いていました。

吉田寮しばい部の皆さんは、ありのままな、等身大な感じで出迎えてくださいました。

でも、なんだか盛り上がっていて、入り込めない感じ…

すると、普段連絡を取らせていただいている久保田さんが挨拶してくださいました。初対面でしたが、優しそうな、おだやかな感じの素敵な男性でした!ちょっとだけ解れる緊張感。

わたしたち、少しはやく着いてしまったので、約束の時間までしばらく普段の稽古を見せてくださいました。

演出の中西さんが、なんだかとってもきらきらしていました!
初めてお会いした時と、オーラが全然違っていて、
あれ、この人こんな感じだったっけ?
お芝居してる時、こんなにいきいきするんだ、中西さん…!
という発見をして、なんだか楽しくなっちゃいました!

中西さんは、「(隣から聴こえる)ドラムの音は話に関係ありません」とわざわざ言ってくださったり、本番使う曲を「じゃあ歌って」と、音響の方に無茶ぶりしたり、とっても面白い方でした。

他にも、無言で意味もなくかつらをかぶってみたり(笑)面白い団員さんがたくさんいました。

わたしにとって未知の劇団だった吉田寮しばい部は、とっても良い雰囲気の楽しい劇団でした!たくさん笑わせてもらいました!
最初の入り込めない感じなんて、すぐに消えてしまいました!


さて、時間になり、通し稽古が始まりました………

役者さんがはける時の歩く速さ、照明の入れ方など、演出の中西さんはとても細かくこだわっていました。

あ、それ好き。って思う瞬間が、所々にありました。

吉田寮しばい部って、いつもこんな感じの芝居をしているのかな?って、なんだか吉田寮しばい部のことをもっともっと知りたくなりました。

もう1回観たいな…って思わせる、そんな作品でした。本番が楽しみです!


こう、ネタバレしないように書くのって、とっても難しいですね。もっともっと、感じたこと、書きたいことはたくさんあるんです!
でも、それは本番までのお楽しみです………!


ふーん。ふーん。良い感じだ。うん、良い感じ!
って、2人で、なんだか良い気分で帰りました。



『きずあと』
脚本・演出 中西良友

君が住んでいる部屋の壁には無数のきずあとがある。
前の住人やその前の住人、さらにその前の住人たちが残していったのだろう。
君にもいくつかのきずあとがある。どうしてそれがついたのか。今はほとんど覚えていない。
良いも悪いもないきずあと。好きでも嫌いでもないきずあと。けれど、
「無かったことにはできないな」
そう呟いて、君は、きずあとを少しほじくってみた。

【出演】五分厘零児 辻斬血海 中西良友 埜口敏博
【スタッフ】[ 照明 ] えたーなる [ 美術 ] 逆本 ( 有 ) 一 [ 音響 ]河村勇之介




第三回京都学生演劇祭実行委員会
渉外担当 山口 祐季


posted by FOST at 00:12| Comment(0) | 稽古場訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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